個人再生の再生計画案とは?※個人再生の前に知っておくべき!

個人再生法というのは,裁判所が介入のもと債権者の決議を挟み、そこで債務を減額且つ原則3年以内の分割払いを了承してもらった上で、残額の借金を返済する方法です。
個人再生で減額できるのは、住宅ローン以外の債務が対象となり、どの程度まで債務を減額できるかについてや支払い回数の制限などは予め民事再生法で決められています。
しかし具体的に、何時までに何回払いで支払うかは、債務者と弁護士でプランを提案してそれを債権者に認めてもらわないといけません。
このような具体的な返済プランを再生計画案と呼んでおり、個人再生の特徴としては、この再生計画案をいかに債権者に納得してもらえるように作り上げるか鍵になります。
債務者は具体的な返済計画を記した再生計画案を裁判所に提出する事になり、その内容は速やかに各債権者に送付される手順になっています。
その後は、各債権者の決議結果により再生計画案が認可されるかが委ねられ、その計画案に同意する債権者の数が全体の過半数以上もしくは再生対象の債権額の2分の1を超える場合は、可決と見なされます。
債権者の決議によって無事可決されれば、裁判所から再生計画案の認可が下り、無事にその計画案通りに支払いを実施する事が可能になります。
これから3年以内に、再生計画案通りに返済が完了した時に初めて、減額された債務を除いた借金部分の返済免除が認められるというわけです。

債務整理するなら知っトク!

まずはシミュレーターでどれくらい減額出来るのかチェック!

⇒無料シミュレーターはこちらから

おすすめ記事
⇒無料相談が出来る弁護士事務所まとめ
⇒【厳選】借金に強い弁護士事務所の選び方講座!!