同時廃止事件と管財事件※自己破産の前に知っておくべき!

自己破産を行う時に、注意したい点があります。
それは「同時廃止事件」と「管財事件」です。

あまり聞きなれない言葉ですが、自己破産を申し立てするにあたって、大変重要な事なので事前にチェックしましょう。
まず同時廃止事件ですが、これが財産を持っていない方が自己破産を行う場合は、同時廃止事件に当てはまります。
自己破産をすれば借金が無くなると思っている方も、多いのですが借金がゼロになる訳ではなく、借金の支払い義務が無くなるだけなのです。
ですので財産がある場合、それを調べて債権者に配当し借金の返済に充てます。

しかし自己破産を申し立てした時点で、生活に最低限必要な財産以外に財産が無い場合は、調査しても時間の無駄となってしまいますよね。
ですので財産が無い場合は同時廃止事件となり、破産の開始決定と同時に破産の手続きを行い、スムーズに借金を整理するのです。

一方、財産がある場合は管財事件となります。
管財事件になると裁判所が選んだ管財人が、財産の調査を行い財産があれば調査後、債権者へ配当するのが特徴です。
財産の調査や手続きには時間がかかる為、この管財事件になると1年以上時間がかかる場合もあるようです。

また同時廃止事件の場合は3万円から5万円の費用で済みますが、管財事件になると管財人への支払なども出てくる為、平均して50万円程が必要になります。

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